大賀蓮「生実池」(町内環境部、生実池を美しくする会)

学名:Nelumb nucifera
別名:コダイハス(古代蓮)
開花期 6月下旬〜8月上旬
最も美しく鑑賞できるのは早朝から午前10時頃まで
2001年7月15日撮影





生実町にも全国的に珍しい物の一つに大賀蓮があります。蓮の権威として知られている大賀一郎理学博士が昭和26年に
千葉市にある東京大学検見川農場で、約2000年前(弥生時代)の地層から古代人の使っていた丸木船等と一諸に3粒の種が、
発掘された。そのうち1つの種子から発芽に成功し、当時世界最古の生命の復活として全世界的に話題をよんだ、
発見した大賀博士の名に因み「大賀蓮」と名付けられました。

平成9年4月植付け

毎年6月にハス田の清掃

環境部と青年会が管理しています

6月17日撮影


2008年7月26日撮影

2008年7月26日撮影

2008年7月26日撮影

蓮の撮影は7月15日
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